漢方体験

痛くもかゆくもないもので、自覚症状が全くなかった時に、友人からどうした？と言われて初めて気が付いた。

鼻の横、眉毛、あごの周辺の皮膚がまるで日焼けしたあとか、もしくはまるでふけのように、ぺりぺりと剥がれていました。
広範囲ではなかったのもあり、いつなったのかもわかりませんでしたが、別に困ってないし放っておきました。

何日かして治まったのか自分では忘れてましたが、最近度々その症状というか、朝、鏡を見た時に発症しているときがあり、「どうなんだ？これ？」と思い相談に行きました。

たまたま皮膚の先生がいらしてたので、見てもらったところ、皮脂腺のトラブルのようだということで、どんなのが良いかを見立ててもらいました。

山査子が入った植物性発酵食品で体の中からのあぶら（脂・油）問題を、サージオイルで皮膚の表面をメンテナンスという方針になりました。

これらを飲みだしてから、徐々にですが、なんか色々良い方向に向かっているようです。
気がするとかではなく、実際に快調です。

もともと乾燥気味ではあって、ドライアイでしたが目薬の使用頻度がかなり減少してます。これ以外に気づきませんでしたが目薬を使った時の感覚が久々だなってのがありましたから。

胃腸は弱くないと思ってますが、たまに脂っこいものとか食べると消化が良くない感じしてた（便の様子でしか分りませんが）のがそれも改善しているようです。

メインの顔の方も剥がれてるというような状態を見る事はなくなりました。
まだ、たまにこれが前兆なのか？という時がありますが、その時は寝る前に余分に飲んでメンテに励んでます。

次の朝にはしっとりしてると思ってるの決して気のせいではないはずだ。

漢方って言われるとなんとなく小難しく、また怪しい気がしてましたが、なんてことはない、お手軽にできて、体にも良いってのを実感しました。

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